もろもろ忙しくて、なかなか、まとまった時間が取れません。
1年以上もこんな暮らしを続けていると、いいかげん煮詰まってくるわけで、脳みそが全部蒸発してしまわないよう、身体の関節がこわばってしまわないよう、振り返ったり背伸びしてみたり、とにかく勢いだけでは身がもたないね。
1980年代の始まり、中学生になるころか。
ぼんやりと、世界の破滅を案じていて、無力だった。新聞を読むたびに、泣いたりしてた。
核戦争の脅威なんて、もうだれも気にしないけど、あのころ、たしかにそんな予兆に怯えていた子どもは、自分だけじゃなかったはず。
というわけで、そんな時代に流れていた音。
中学生は、泣くしかないってば。
Melon "Final News" (1982年)
Salon Music "Paradise Lost"(1984年)
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